- 2020/11/10 更新
《わかば》イナゴの佃煮作り~命に感謝~
秋の自然に触れながら、子ども達とイナゴを捕まえてきました!今年は子ども達に命を頂く体験として「イナゴを佃煮にして食べる」ことにしました。元気なイナゴにお別れ…
生きていたイナゴがあっという間に…目の当たりにすることで様々な感情があふれる子どもたち!命の儚さを感じ取った子が涙する場面も。
生きているイナゴを捕まえる→調理する→食す
自分たちが口にしているものには命があり、それを美味しくいただくことで元気でいられること!「いただきます」には「命をいただ」くという意味が込められていること!感謝しながら大切にいただかなければならないこと!と子どもたちなりに感じることがあったかと思います。体験から感じることは心に響くものですね。まさに食育です!